CATHAYPACIFICSquashOpen2000



PETER NICOL(SCO) NICOL

15-6 12-15 15-8 15-7
NICOL

16-17,17-15,15-10,15-11
NICOL

15-10 15-10 15-8
NICOL

15-11 15-10 15-6
ALEX GOUGH(WAL)
MARTIN HEATH(SCO) CHALONER

15-9 11-15 17-15 15-5
MARK CHALONER(ENG)
AHMED BARADA(EGY) BOSWEL

15-9 15-5 7-1 ret.sick
BOSWEL

15-10,15-13,15-8
STEWART BOSWEL(AUS)
PAUL JOHNSON(ENG) JOHNSON

15-12 14-17 15-12 15-14
ONG BENG HEE(MAL)
ANTHONY RICKETTS(AUS) RICKETTS

5-15 6-15 15-11 15-4 15-7
RICKETTS

51-11,15-11,15-9
POWER

15-13 15-10 15-12
DEL HARRIS(ENG)
PETER MARCHALL(ENG) PARKE

15-8 17-15 15-8
SIMON PARKE(ENG)
JHON WHITE(SCO) WHITE

15-9 15-5 15-9
POWER

15-10,11-15,10-15,15-8,15-12
ANTHONY HILL(AUS)
DAVID PALMER(AUS) POWER

15-12 15-4 15-3
JONATHON POWER(CAN)


【SCMP】

今年は、例年と違って9月の最初の週にかかりました、そのため US OPENなどと重なり新聞に写真が出たのは、上のあるSallyとNicolと あとは決勝の写真のみに止まりました。 昨年に比べてカメラマンもすくなかったです。サビシー

SCMP: south china mornimg post (新聞) http://www.scmp.com/


JOHNSON  BENG HEE

アジアのNO1君ここにありってかんじでしたよ、この試合HEATHの試合を見る兼ね合いで 2ゲームまでしか見ませんでしたが、その段階ではどちらが勝ってもおかしくない雰囲気でした。

BENG HEEはボールコントロールがいいですね、 LOW君も頑張ってね!(今度HKOPENで見たいな)


CHALONER v HEATH

CHALONERは、今大会本当に調子がよさそうでした。 動きも速くHEATHは自分がゲームをコントロールできずに少しいらついていて アピールも心なしか多めになっていました。「カモン ファヒーム」なんてちょっとお願い気味にもなっていたし....

スーパーシリーズで痛めた足がまだ完全に治っていないか(試合中すこし気にしてた) そのために練習ができていないかでしょうが 頑張ってね!

ファヒーム: アブドゥル ファヒム カーン (HK NO1プレーヤー)この試合でレフリーをやっていた


RICKETTS v HARRIS

RICKETTSなるおとこ さいしょさっくり取られたので やっぱり「力の差は」って 思っていまいしたが、スピード パワーは申し分ない打てるボールを無理にでも打つ タイプのプレイヤーでHARRISは それにやり辛さを感じて 必要以上にアピールをし始め自滅した感があります。

途中で壊れたわけでもないのに靴を変えたり(なぜ交換したかはわからない) いらいらしているのが見てる僕らにも伝わってきました。こうなるとRICKETTSは 1,2ゲームが嘘のようにミスがすくなくなり HARRISが、彼に自身をつけてあげたようなかんじがしました。


PARKE v MARCHALL

念願の生ダブルハンド やっと見ましたよ やっと! この二人は日ごろ よく練習してるだけあってか あまりアピールもなくスムーズに試合が進みました。 スカッシュをやらない人と一緒に観戦していましたが、この試合は正々堂々と戦っている感じがしてよかったって 後で言っていました。(HARRISの試合のあとだだったからなおさらかも) でもこのひと一番すきなのはHEATHだっていっていた 「どうして」ってきいたら 映画「ブレーブハート」の影響らしくどうしても スコットランドの人には 肩入れしたくなるって なーんだ でも たまにはスカッシュ知らない人に スカッシュてどう写るのか聞くのもおもしろいですね。

(さすがに全部の観戦を付き合わせるわけには行きませんでしたが)


NICOL v CHALONER


今大会 好調をアピールしていた CHALONER最初のゲームをとり、2ゲームめもセット、とても見ごたえある試合でした。

しかし この二人はよほどのことがないかぎり 審判に逆らうことなく たんたんと試合を進めます。 見習うべきところはたくさんあります。


BOSWEL v JOHNSON

今回のオージーの活躍は本当にスゴイ 今回の若手オーストラリアンは 世代交代であることを非常につよく アピールしているような気がします。


NSENCKETTS v PARKE

パーク君まけちゃいました。 決して調子が悪かったようにはみえませんでした。

ロドニーマーチン効果ですかね?とてもたまたま上がってきたようなプレーには見えないのですが、スピード パワー あとは経験ですかね!

(今回若い二人のオージーの後ろには常にRMがついていた しかし目つきが鋭いねこの人)


POWER v WHITE

この試合は 結構見ごたえありましたよ 試合の後の拍手がひときわすごかった、この試合でジョナサンは コンダクトウォーニングをもらいました おめでとう(?)

その後急につおくなっちゃった どーなってんの! この大会で一番盛り上がった試合でしようね 

WHITEは昨年に比べるととっても強くなっていたような感じですが、


NICOL v BOSWEL

この試合あまりみていなかった んんん 記憶がうすい ごめんなさい



POWER v RICKETTS

今回の台風の目 ヤングオージーRICKETTS前の2試合は 取れるボールは相手を押しのけてでも打つ といったRICKETTSに HARRISもPARKEもすこしいらいらさせられていましたが(実際PARKE戦では コンダクトストロークを取られた)

今回は パワーの方が一枚上手でした。 ジョナサンのアピール、間合いの取り方に 結構いらいらで 1,2、ゲームリードしておきながら結局パワーが勝ってしまった スピードパワーどれをとっても引けをとっていません。しかし経験がまだって感じがします。これから大舞台をいっぱい踏んでつよーくなるんでしょうね。


NICOL v POWER

私は今年で3年目でしたが、このカードも3回目でした プレーはすばらしかったのですが、今回はジョナサンがやる気ないのが伝わってくるなんか緊張感のない試合でちょっぴりさびしかったです。 ピーターとの差はどんどん広がるような気がします。

いつもだったら ミスをしたりすると自分に対してなにやっているんだって感じで叫んだりするんですが、この試合ミスしたあとに、結構苦笑いとかでて あれれってかんじでしたね。 はなっから勝つきかないようでした。